EMEワクワク語録

EMEでは、ワクワクする企業創りを支援するために、独自の「ワクワク語録」を提案しています。言葉には、言霊と言われるように、経営者の魂が宿っています。「ワクワク語録」を通じて、EMEの魂を感じてください。また、企業様に対して、「語録」を作成、社内で共有することにより、会社の価値観の浸透、行動の習慣化を支援しています。
注:EMEの魂を表現しているため、一般的な辞書の説明とは違う解釈をしているところがあります。

経営者、経営理念

経営理念

経営者または経営組織が経営に対する考えを自らの理念的、道徳的、最高概念として社内外に示し、活動指針または、拠り所とするもの。経営者の魂であり、経営者の哲学・思想である。

未知の知

「未知」を自覚することによって、「発見」を得ること。

発見

知らないことを「知る」こと。

ワクワク

夢や可能性に対する楽しみ・期待感。「ワクワクの源」は、自分自身の「夢を追い求める姿勢」や「自分の可能性を信じる姿勢」にある。そして、自分自身の夢を追い求める人、可能性を信じる人は、相手の夢や可能性を信じることができる。一人ひとりのワクワクが共鳴しあい、一人だけでは味わえない「心の達成感」を感じてほしいと願っている。

会社の軸経営

会社の軸経営とは、新たな「“経営理念”経営」のことである。自社の存在意義を明確にし、社員と共に、いかに社会に貢献するかを定め、それを実践する経営の考え方。目的達成型経営。経営は意義を生み出す場と考える。

会社の軸経営のフレームワーク

会社の軸経営のフレームワークは、「経営理念」を基軸として、「マネジメント経営」と「挑戦する企業文化」を融合する経営である。

会社の成熟度

「革新に向けた会社の状態」をいう。会社の状態は、Aレベル~Dレベルで表す。

DNA

企業の明文化された経営理念と、社員が日々の業務で無意識にとる『行動特性・判断基準』が融合した、企業固有の遺伝情報。生物のDNAがその生命体の設計図であるのと同様に、企業のDNAは「なぜその会社が、その会社らしくあり続けられるのか」を決める根本的な要素である。

潰れない会社

潰れない会社とは、会社の状態を表す言葉である。潰れない会社の状態は、環境の変化に対して陳腐化する。

潰さない会社

潰さない会社とは、経営者が、潰れない会社を創り続けていく会社のこと。経営者には、「“潰れない会社”を創り続ける、“潰さない”という覚悟」を持った決断・行動が求められる。

100年企業

潰さない会社を創り続けている長寿企業のこと。従って、100年企業において、日々は、革新する通過点である。

使命

「使命」とは「命を使う」こと。従って、「使命」とは、かけがえのない己の命を、預かっている己以外の命を活かすために、どのように使うかという覚悟である。

使命観

使命を実践する「覚悟の源泉となる考え方」が「使命観」である。従って、我々は、一般的な「使命感」の「感」の文字を使わず、「観」の文字を使っている

事業の本質

事業の本質は、以下の3点に集約される
①顧客が、会社を選んでいる(会社は、顧客に選ばれて成り立っている)
②顧客は、(意識しているかどうかは関係なく)会社を選ぶ理由を持っている
③顧客は、会社を相対的に比較して選んでいる

経営品質

社会から評価されるために、経営全体を品質として捉え、経営の品質向上を目指す考え方。

経営品質向上プログラム

経営品質基準に基づき、経営全体の品質を高めるプログラム。

一如

一見、異なる事象であっても、真の状態は同じものであるという考え方。企業経営において、二律背反する現実の事象を、一如と捉えることによって、二律背反を超越した新しい価値を創造する。

事業承継

事業承継は、3つの視点(法律の視点、資産の視点、経営の視点)から、事業承継プログラムを策定する。その中で、最も重要な視点は、経営の視点である。

経営ビジョン、経営戦略

マネジメント経営

マネジメント経営とは、目標を設定して、実現するための戦略・行動計画を策定し、目標を管理する経営の考え方。目標達成志向型経営。経営は利益を生み出す場と考える。

バランス・スコアカード

経営ビジョンを実現する戦略思考ツールである。具体的には、
①顧客から選ばれ続けるために、5つの視点(顧客の視点、業務プロセスの視点、学習と変革の視点、リーダーシップの視点、財務の視点)から経営を革新する戦略プログラムである。
②全員が参画する戦略プログラムである。
③未来志向の戦略プログラムである。
☆EMEでは、中小企業は理念共同体であることから、リーダーシップの視点として、「経営理念・経営ビジョンの浸透、企業文化の変革を推進する視点」を加筆、推奨している。

戦略

経営理念・経営ビジョンを実現するために、“新しい価値を創造するモデル”を創ること。戦略は、新しい価値を創造するために、新しいこと・経験したことのないことに挑戦する。従って、戦略は、経営理念・経営ビジョンを実現するための仮説である。そして、活動項目の実行は、仮説を検証する過程である。

戦術

“新しい価値を創造するモデル創り”の運用方法を決めること。

戦闘

“新しい価値を創造するモデル”を実行すること。活動計画を明確にして、実行すること。

事業評価

戦略の成果および進捗度を測る指標を明確にして、事業の達成度を評価する。事業評価は戦略を実現する手段である。

社員重視

社員重視

社員は、顧客価値さらには社会的価値を創造する存在である。従って、社員は社会的に価値ある存在といえる。社員重視とは、社員に対して、社会的に価値ある存在として向き合い、社員から選ばれる会社を創ることである。

人材と人財

人材とは、与えられた目標や資源・ルールの中で成果に結びつけるひと。人財とは、価値観や目的に基づいて、主体的に行動することによって、成果に結びつけるひと。

O.J.T.

O.J.T.とは、職場での仕事を通じて、上司・先輩が計画的に機会を捉えておこなう教育のこと。O.J.T.の本質は、経営者の将来構想を実現させるために、「経営理念の周知・徹底・実践」に導くことである。従って、単に、仕事のノウハウだけを教えることは、O.J.T.の一部である。

人間力

ひとや組織を惹きつけ、動かす対人影響力や実践力、発想力等の総称であり、人間の特性から生じる力である。

任せること

任せた相手に(任せた範囲で)失敗する権利を与えること。

気づく

“感じて”あるいは“理解して”行動を変えること。行動を変えることが重要である。行動を変えなければ気づいたことにならない。

教えること

相手が気づくチャンスを奪うこと。

教えないこと

本人に「気づきの場」を提供して、本人が気づくまで待つこと。

3つの学ぶ

私たちが学ぶ場には3つのタイプがあります。①知識を中心に学ぶ(セミナー等)②知恵を中心に学ぶ(先人や成功者の体験 等)③自ら気づくことを中心に学ぶ(事例発表と対話)です。私たちは、自ら気づく学びを大切にしています。

独自能力

独自能力

競合他社が競争することを諦める組織能力、あるいは競合他社が追い付くまでに数年以上かかるとされる組織能力である。

業務プロセス

目的を持った業務の流れのこと。

在庫経営

在庫の視点から、経営の問題を把握して、在庫の最適化を通じて、健全な経営体質を構築する取組みである。

納品品質

受注した商品の品質を維持して、受注した数量、決められた日時、決められた場所に、決められた形状で納品する「受注-納品プロセス」の品質のこと。納品品質を高めることが、競合他社との差別化要因となる。

良い仕事

良い仕事とは、自分と相手がワクワクする仕事である。自分がワクワクしても、相手がワクワクしなければ自分本位の仕事である、また相手がワクワクしても、自分がワクワクしない仕事は他人本位の仕事(従属した仕事)である。自分も相手もワクワクしない仕事は、言語道断である。

タイムマネジメント

命である時間に優先順位をつけること。時間に社会的な価値を付けること。時間は、社会的な価値を創造するために、公平に与えられた資源である。

顧客本位

顧客本位

企業は顧客から選ばれて成り立っている。市場・顧客から選ばれるために、市場・顧客の視点に立ち、市場・顧客の要望・期待を認識し、日々、選ばれる理由(顧客価値)を高める取組みをおこなうことである。

顧客価値

顧客から選ばれている理由。

企業と顧客との関係

企業は顧客から選ばれて成り立っている。一方、企業と顧客は、価値を共創する共同体であり、対等な関係と捉えなければならない。ただし、企業は、顧客から選ばれていることに対して、感謝の心を忘れてはならない。

営業活動

顧客と共に、商品・サービスを通じて、社会的価値を増幅する(ワクワクを増幅させる)活動である。

プレゼンテーションをおこなう

顧客に対して、商品・サービスを通じて、「ワクワクを共鳴する場」を創ることである。

企業文化

企業文化

仕組みを運用するときに影響を与える「企業独自の考え方」、“習慣”に基づく「行動様式」である。従って、「行動様式」を変えなければ、企業の革新は起こらない。

浸透

“経営者、経営幹部の考え、行動”と“一般社員の考え・行動”が一致している会社の状態である。

展開

企業の考え・行動に、部門間・社員間の考え・行動にバラつきがなく、全社で一致している会社の状態である。

ポジション

スポーツと同様、仕事のポジションは重要である。レギュラーのポジションをとるのか、玉拾いのポジションをとるのか、決めるのは本人である。チームのメンバーであれば、必ずポジションがある。ポジションの見つけられない人は、チームのメンバーとなるために、早く成長してもらいたい。

安心の場(精神的安全性)

安心の場とは、「自分の存在が認められる場」のことである。安心の場は、精神的安全性を担保する場といえる。
安心の場となる条件
① 批判しない・批判されない
② 数多く発言する(質より量を重んじる)
③ 自分の意見・質問を言う(評論家になったり、その場に居るだけの存在にならない)
④ 決定に参画する(決定の意思表示をする)

意思決定への参画

(賛成・反対を意思表示するだけではなく、条件付きの賛成・反対を含めて)賛成する理由、賛成できない理由、理解できない内容を表明する。合意形成に向けて、参加者が、徹底して話し合うことである。

失敗

新しいことに挑戦したことで、期待した結果が得られなかったこと。上司は、(失敗したとしても)挑戦したことをまず褒める、一方、部下に対して、失敗した原因を分析、再挑戦させる。

成功

新しいことに挑戦したことで、期待した結果が得られたこと。成功したときこそ、成功の要因を分析し、検証することが重要である。

ミス

決まっているルール・手順等を守らないこと。失敗は褒めるが、ミスは撲滅しなければならない。

クレーム(苦情)

ミスの結果、“品質基準・作業基準を満たさない商品・サービス”が社会・顧客に流出すること。顧客から指摘されるクレーム(苦情)は、顧客からの贈り物である。

小さな実験

問題を創造する考え方。同じことを3ヶ所以上で実験する。3ヶ所での実験のギャップを観察する、そしてギャップの原因を分析することが重要である。

社会との調和

社会との調和

企業は、多様化する社会課題に対して、主体的に取組むことによって、社会的価値を創造しなければならない。社会と調和することによって、社会的に価値ある存在であり続けることができる。

コンサルタントの不易流行(一如)

コンサルタントの不易(変わらないもの):経営におけるコンサルタントの位置づけ、コンサルティングの考え方。
コンサルタントの流行(変わるもの):クライアント企業の歴史や経営環境を踏まえ、クライアント企業の成熟度に応じた「ステップバイステップ」の支援。

その他