EMEのコンサルティング姿勢
EMEのコンサルタントは先生ではありません。
先生の対極には生徒がいます。EMEのコンサルタントと経営者との関係は、先生と生徒の関係ではなく、組織の成熟度を高めていくパートナーの関係ととらえています。
EMEのコンサルタントは、コンサルタントであるまえに経営者です。
EMEのコンサルタントは、経営者であるからこそ、経営者の痛みを理解して、経営者に寄り添えると考えています。EMEのコンサルタントは、自分の会社の経営者であり、クライアント企業に対する支援者なのです。
我が社(クライアント企業)に寄り添った支援をしてくれる。
我が社と同じ目線に立って、痛みのわかる経営革新の支援をしてくれる。
我が社(クライアント企業)に対して、軸がブレない支援をしてくれる。
我が社が成長していく道筋を示すとともに、経営革新をステップ バイ ステップで支援をしてくれる。
我が社(クライアント企業)に対して、革新への気づきを与えてくれる。
私(経営者)だけでなく、社員に対しても、革新に向けた気づきの場を提供してくれる。
先生の対極には生徒がいます。EMEのコンサルタントと経営者との関係は、先生と生徒の関係ではなく、組織の成熟度を高めていくパートナーの関係ととらえています。
EMEのコンサルタントは、経営者であるからこそ、経営者の痛みを理解して、経営者に寄り添えると考えています。EMEのコンサルタントは、自分の会社の経営者であり、クライアント企業に対する支援者なのです。
企業は、顧客から選ばれて成り立っています。EMEのコンサルタントは、売上・利益が計上されているということは、必ず、顧客から選ばれている理由(我が社の魅力)があると考え、企業の魅力を探究するのです。
経営を革新するためには、新しいことに挑戦することが不可欠です。EMEのコンサルタントは、挑戦することは、失敗する権利を与えることと考えています。社員が、主体的に挑戦して、失敗から学び、成功する企業文化を醸成することによって、ワクワクする組織創りを支援します。
顧客から選ばれている理由(我が社の魅力)の背景には、我が社の魅力を創り出している要素(無形資産)があるのです。我が社の魅力を創り出している背景を、リーダーシップの視点を付加した「EME流バランス・スコアカードの視点」から抽出していきます。
※EME流バランス・スコアカードとは、中小企業特性から、一般的なバランス・スコアカードの視点に加え、リーダーシップの視点を付加したものです。
「社員の意識調査」「組織の成熟度チェックリスト」を活用して、クライアント企業の組織の成熟度を診断することによって、経営革新に向けた組織の課題を抽出します。
クライアント企業が、今ここにあるのは、過去の活動の結果です。従って、クライアント企業の歴史を正しく理解しなければ、クライアント企業を理解したことにならないと考えています。
クライアント企業のビジネスモデルを整理して、クライアント企業の利益の源泉がどのプロセスにあるのか、どの組織能力にあるのかを見える化します。
ビジネスモデルを分析する中から、クライアント企業が、社会に対して提供している「事業の本質的な価値」を探究します。
EMEはコンサルティングの軸として、①中小企業の特性にあわせた「独自の経営品質向上プログラム」、②リーダーシップの視点を付加した「EME流バランス・スコアカード」の考え方に基づいて、コンサルティングをおこなっています。
「経営者が経営において大切にしている価値観」を整理するとともに、経営における判断基準として、経営に活かされているか、価値観との対話を重視しています。
「我が社は、どのような会社なのか」。経営者として、自分の会社と経営を取り巻く環境を、過去および現在の視点から、客観的に整理します。
現在が、過去の取り組みの結果であるならば、未来から見た現在は、未来の成長を担保するための経営革新に取り組む「挑戦のステージ」です。
組織の成熟度は、2段階3段階とジャンプアップすることはありません。従って、組織の成熟度をワンランクアップするための課題を整理して、次のランクを目指す取り組みをおこないます。
コンサルティングの現場は、クライアント企業の経営者および社員の方々が、経営革新に向けた気づきの場です。あらたな気づきにつながるように場を創造していきます。
一人のコンサルタントが支援できる領域は限られています。従って、クライアント企業の課題に応じて、EMEと価値観を共有する複数のコンサルタントが、複数の視点で支援をおこないます。

EMEは、中小企業の経営品質向上を支援するコンサルタント会社です。