EME発〜ワクワクする企業創りと経営者の役割〜
「未来に残る企業を創ろう」
「100年に一度の経済危機」という言葉が世界を覆っている。市場が縮小する経営環境では、顧客価値の低い企業から淘汰されていく。したがって、資金繰りと経費削減で「耐え忍ぶ」経営が許されないのは自明の理である。生き残るのは、淘汰されまいと「経営者も社員も危機意識が高まるいまこそ経営変革のチャンス」と捉え、社員とともに経営変革を起こし、顧客から選ばれ続ける「卓越した顧客価値」を創造する企業のみである。
 EMEでは、経済危機を経営変革のチャンスと捉え、ワクワクする企業創りに向けて、社員と危機意識を共有し、卓越した顧客価値を創造する「経営者の役割」を緊急提言する(図-1)。

≪EMEからの5項目の提言≫
提言1:社員に対して透明な経営を行う
提言2:あるべき姿の「見える化」を行う
提言3:重要課題に経営資源を集中する
提言4:挑戦する企業文化を醸成する
提言5:経営に対する考え方を転換する


提言の内容については、こちら をクリックしてください。
図1
EMEでは、緊急提言に対応する支援を、あなたの企業の状況に応じて行なっています。
緊急提言に対する、ご意見、ご質問、ご要望をお待ちしています。お問い合わせフォームからお願いします。
 

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コンサルティング物語ベスト5のご紹介です。(2012/4/30付)
1位 バランススコアカードの活用事例
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2位 バランススコアカードの活用事例
3位 社員主導で会社が変わる
4位 バランス・スコア・カードの導入事例2
5位 新しい経営理念を浸透させる

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ようこそEMEへ

ワクワクする企業創りを支援するEME
  • 「経営理念・経営ビジョン」の浸透、
    「戦略プログラム」の構築、
    「人財マネジメント」
    の導入、
    「挑戦する企業文化」
    の創造を目指す方
  • ISOやバランス・スコア・カード等 仕組みや制度は導入したが、
    変革の方向性が見出せない(道に迷っている)方

    あるいは、変革に結びついていない(物足りない)と考えている方
  • ビジネス書を読んだが、いまいち、納得ができていない方
  • 経営の革新を本気で考えている方

EMEと一緒に、問題を解決しましょう。


小冊子『ワクワクを追い求めて〜EMEの夢〜』をご覧ください


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ワクワクする企業創りを支援します


EMEの取り組みは、仕組みや制度の導入だけが
目的ではありません。

EMEは、経営の変革を目指す「中堅中小企業」
とともに、経営者と社員と社会が
「ワクワクする企業創り」を追い求めます。


( ⇒ワクワクする企業創りの支援メニュー(pdf)を開く )


一人一人が主体的に考え、行動する「ワクワクする企業創り」

なぜ「ワクワクする企業創りなの?」


「仕組みや制度(例えば、バランス・スコア・カード)を導入すること」が、
経営の変革に結びつくのでしょうか?

残念ながら、仕組みや制度の導入は、対処療法です。
経営の変革は、受動的な企業から能動的な企業への転換です。
夢と自信、一人一人の意識と行動の変革が必要です。
EMEでは、能動的な経営理念や経営ビジョンを創造するとともに、仕組みや制度の導入を通じて、一人一人が主体的に考え、行動する「ワクワクする企業創り」を支援します。


企業の変革を支援

EMEのコンサルティング姿勢


EMEでは、理論的・実践的な土台の上に、企業が潜在的に持っている自然治癒力を活用して、経営の変革を支援します。
(EMEの対応は「東洋医学の姿勢」ですが、東洋医学でも「良薬は口ににがし」と言いますので、その点もお忘れなく)
EMEのコンサルティング能力+「企業における"自然治癒力=問題解決能力"を引き出す能力(ファシリティ能力)」にご注目ください。


EMEのコンサルティング事例は
コンサルティング物語経営相談室導入企業・参加企業(参加者)の声 をご参照下さい。


ワクワクを追い求めて〜EMEの夢〜

EMEと一緒に「ワクワク」を共鳴させましょう。小冊子をご覧ください。


小冊子『ワクワクを追い求めて〜EMEの夢〜』(無料)を
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経営品質向上プログラムワクワク・プロセスシート人財マネジメント企業文化革新プログラム


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我が社は、なぜ顧客から選ばれているのか*
  • 我が社は、なぜ顧客から選ばれているのか
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    出版社:    (株)かんぽう
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    発行日:    平成20年12月10日
    【コメント】
    我が社は、なぜ顧客から選ばれているのか」、そして、「我が社は、どのような企業を目指すのか」、企業が一丸となって、問い続けなければならないテーマです。しかし、いくら仕組みや制度を導入しても、企業の変革は起こりません。企業は「人と人とが有機的に結びついた[社会的なシステム]」です。企業が変革するためには、「人と人との関係性」や「組織と社会の関係性」、あるいは「企業文化」の変革が不可欠なのです。

小野知己

「我が社は、なぜ顧客から選ばれているのか
-EME流バランス・スコア・カードのワクワクする活用法- 」
についてのお問合せ等は、
E-Mail または お電話【072-686-6592】でお気軽にお寄せください。



 


コンサルティング物語


経営ビジョンをつくる −経営ビジョンの策定を通じて幹部社員を育成する− その1
 >> その1

〜 経営ビジョンプロジェクトの立ち上げ 〜

コンサルティング物語

F社は、創業25年の食品メーカーです。G社長は、大手食品メーカーL社のトップセールスマンでした。しかし、大企業にいると、自分が本当に販売したい商品(地域に隠れているすぐれた食材)を売ることができない、それならば、自分が優れた食材を発掘あるいは開発して、販売する会社をつくろうと、G氏が40歳で脱サラしてつくった会社です。H専務は、L社時代の部下であり、G氏を慕ってついてきた営業マン、I常務も部署は違うもののG社長に魅力を感じ、設立後、L社から転職してきた人材です。
G社長は、F社を設立早々、苦難に遭遇します。設立間もない企業に対して、商品を卸してくれるメーカーもなく、また、取引先もL社との関係を意識して、あらたな取引に応じてくれませんでした。そこで、営業をH氏に任せ、自分は仕入先開発、商品開発に没頭しました。このようなG社長の奮闘により、ユニークな商品の開発がすすみ、また、バブルの追い風もあって、業績を伸ばすことに成功したのです。また、製造担当のJ部長は、安定した商品を供給するために、F社がM&Aをおこなった企業の工場長でした。
このような苦難と成長の歴史の中で、G社長とH専務・I常務との間で、経営に対する認識ギャップが広がっていきました。いつの間にかG社長への依存体質ができあがっていったのです。

経営幹部の育成に危機感を持ったG社長は、EMEのセミナーに参加され、その後、弊社に相談にこられたのです。

【F社】地方の中核都市にある食品メーカー
 年商:約10億円
 従業員数:30名(パートを含む)
 G社長
 H専務(営業担当)
 I常務(経理・財務担当)
 J部長(製造担当)
 K部長(商品企画・マーケティング担当/長男)


G社長: 社は、創業25年の食品メーカーです。我が社の最大の課題は、経営幹部の人材が育っていないことです。専務にしても、常務にしても、真面目に仕事をするのですが、自分で意思決定ができない。いつでも、私に相談にきます。私には、38歳の息子がおり、商品企画・マーケティング担当の部長をしていますが、これもパッとしません。
コンサル: 今まで、苦労を乗り越えてこられた社長からすると、誰もが、パッとしていないように見えるのではないですか。
G社長:私のような平凡な人間がここまでやってこられたわけですから、私より10歳も若い専務や常務は、もっと活躍できるはずです。私の息子も、海外への留学経験もあるわけですから、私より広い視野で経営がみえるのではないでしょうか。
コンサル: それで、どのようにしたいとお考えですか。
G社長: 先日のセミナーで、先生は、経営幹部育成の一つの方法として、経営革新プロジェクトのお話をされました。そこで、私は、ピンときたのです、経営幹部を経営ビジョンづくりに参画させて、経営ビジョンをつくるなかで、経営幹部を教育していくべきだと。ただ、今までは、私が一人で経営ビジョンを我流でつくってきましたし、経営幹部も私の前では、多くを話しません。そこで、先生に、経営ビジョンづくりを通じて、経営幹部の教育をお願いしたいのです。
コンサル: それは、大変光栄なお話です。ただ、お引き受けする前に、社長が考えている経営幹部社員に対する認識や能力課題を教えてもらえませんか。
G社長: 総じて、自分に任されている(と思っている)業務に対しては、高い能力を発揮していると思います。しかし、経営幹部として捉えたときに、会社の将来を考えるとか、部門の利益より全体の利益を考える思考が弱い。今とこの場所にしか、問題意識はないのです。
コンサル: 息子さんの認識はどうですか。
G社長: 息子にも、自分が引き継ぐという迫力がない。もっと、私の仕事を取りにきてほしい。私だけでなく、他の幹部もそれを望んでいます。
コンサル: でも、息子さんは気づかない。
G社長: 相手の気持ちを理解しなければ、良い社長になれません。
コンサル: もう一つ、教えてください。今まで、社長一人で経営ビジョンをつくってこられた、とおっしゃいましたが、なぜ、社長一人で経営ビジョンをつくってこられたのですか。幹部の方々に、ご相談はされなかったのですか。
G社長: 何度か、「将来のことについて、話し合おう」とか、「このような将来像について、どう思うか」という投げかけをしたのですが、彼らの答えは、「将来のことは、社長がお考えください。私たちは、今の儲けを考えますから」といって、乗ってきませんでした。だから、私一人でつくるようになったのです。
コンサル: わかりました。それでは、経営ビジョンプロジェクトを支援するにあたって、2つお願いがあります。一つ目は、経営幹部の教育、言い換えると意識改革が目的ですから、今回のプロジェクトにおいて、社長はオブザーバーとして参加してください。経営幹部の発言をじっくり聞いて欲しいのです。そして、メンバーの議論が、本当に行き詰ったり、社長の考えと大きくブレが生じたりしたときに、考えるヒントや方向性を提供してほしいのです。二つ目は、経営幹部の方々が話し合いながら、手順を踏んで、経営ビジョンを構築していきますので、社長一人でつくるよりも、時間がかかるということです。
G社長: 発言を控えて、腰を据えて 取り組め ということですか。
コンサル: そのとおりです。

こうして、F社における経営ビジョン策定プロジェクトがスタートしました。第一回目までの宿題として、各人がF社の概要(F社の歴史・業績、市場・顧客、競合他社、F社が選ばれている理由 等)を整理してもらいます。G社長は、多少、自分の問題にも気づいているのかな と思ったのですか、現実は、そう甘くはありませんでした。

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