WHAT'S EME


ようこそEMEへ

  • 「戦略プログラム(バランス・スコア・カード)」の導入、「人財マネジメント(コンピテンシーモデル)」の導入、「新たな企業文化(経営理念の浸透定着モデル)」の創造を目指す方
  • バランス・スコア・カード等 仕組みや制度は導入したが、変革の方向性が見出せない(道に迷っている)方、あるいは、変革に結びついていない(物足りない)と考えている方
  • ビジネス書を読んだが、いまいち、納得ができていない方
  • 経営の革新を本気で考えている方

EMEと一緒に、問題を解決しましょう。


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EME支援領域 顧客から選ばれ続ける仕組みづくり(経営品質向上プログラム)

ワクワクする企業創りを支援します


EMEの取り組みは、仕組みや制度の導入だけが
目的ではありません。

EMEは、経営の変革を目指す「中堅中小企業」
とともに、経営者と社員と社会が
「ワクワクする企業創り」を追い求めます。


( ⇒ワクワクする企業2007(pdf)を開く )
( ⇒ワクワクする企業創りの支援メニュー(pdf)を開く )


一人一人が主体的に考え、行動する「ワクワクする企業創り」

なぜ「ワクワクする企業創りなの?」


「仕組みや制度(例えば、バランス・スコア・カード)を導入すること」が、
経営の変革に結びつくのでしょうか?

残念ながら、仕組みや制度の導入は、対処療法です。
経営の変革は、受動的な企業から能動的な企業への転換です。
夢と自信、一人一人の意識と行動の変革が必要です。
EMEでは、能動的な経営理念や経営ビジョンを創造するとともに、仕組みや制度の導入を通じて、一人一人が主体的に考え、行動する「ワクワクする企業創り」を支援します。


企業の変革を支援

EMEのコンサルティング姿勢


EMEでは、理論的・実践的な土台の上に、企業が潜在的に持っている自然治癒力を活用して、経営の変革を支援します。
(EMEの対応は「東洋医学の姿勢」ですが、東洋医学でも「良薬は口ににがし」と言いますので、その点もお忘れなく)
EMEのコンサルティング能力+「企業における“自然治癒力=問題解決能力”を引き出す能力(ファシリティ能力)」にご注目ください。


EMEのコンサルティング事例は
コンサルティング物語経営相談室をご参照下さい。


ワクワクを追い求めて〜EMEの夢〜

EMEと一緒に「ワクワク」を共鳴させましょう。小冊子をご請求ください。


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経営品質向上プログラムバランススコアカード人財マネジメント企業文化革新プログラム


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    「100年企業創り」の実践的研究〜8つの視点に込めた経営者の想いと喜び〜 >>→詳細


コンサルティング物語


コンサルティング物語

新しい経営理念を浸透させる〜企業文化の再構築〜
>> その1 >> その2 >> その3 >> その4 >> その5 >> その6

企業文化として定着させる

マナー研修は、本店そして直営店の仲居さん全員に対して、繰り返し、繰り返し行いました。私は、マナー研修を進めるに当たっては、板場もマナー研修の対象にするのか、板長である親父さんとの関係は大丈夫か、と危惧していましたが、そこは、流石、I社長です。


コンサル:

板場の教育は、どのようにされるのですか。

I社長:
板場には、板場の流儀があります。実は、親父の話を聴いたあと、少しずつ自分の気持ちを話せるようになりました。H社の“ココロ”に気づいたこと、研修で目から鱗の話を聴いたこと、そして、マナー研修や経営理念の浸透について、コンサルタントに相談していること、などなどです。
コンサル:
素直な気持ちで、素顔の親父さんに、触れることができるようになってきたのでしょう。素晴らしいことです。
I社長:
いやぁ、まだまだ親父の域には遠いです。実は、親父に、板前の“ココロ”について、再教育をお願いしたのです。板前の教育は、板前にしかできませんから。

コンサル:

そうですか。それは、親父さん、喜んだでしょう。

I社長:
それは、もう。早速、直営店の店長を呼んで、板前の“心得”を、今風に作り変えていました。どこで、どう準備したのか、他店の“心得”も持っているのです。そして、新しい“心得”には、私の経営理念の言葉を使ってくれたりして・・・

コンサル:

それは、I社長も嬉しかった?

I社長:
泣けてきました。親父に認められたのだと思って。親父は、「仲居さんからの要望はお客様からの要望、仲居さんの要望をすべて応えられる板前を作るんだ」なんて、言っています。

私が心配するまでもなく、親父さんとI社長との雪解けも進んでいたようです。


コンサル:
仲居さんのマナー研修も、そろそろ終わりです。仲居さんの行動に、変化が見られるようになりましたか。
I社長:
明らかに、挨拶だけでなく、背筋がピンと伸びて、立ち姿も美しくなりました。姿勢が良くなると、しゃべる言葉もハキハキと言えるようになってきたのが不思議です。でも、何か物足りないのです。立ち居振る舞いは美しくなりましたが、なんとなくマニュアルっぽい、仲居さんたちの良さが出し切れていない、マナー研修の先は、我が社で対応しなければならない領域なのでしょう。

コンサル:

その通りです。次のステップとして、「経営理念浸透プロジェクト」をスタートさせましょう。

I社長:
「経営理念浸透プロジェクト」は、名前が固いですよ。せめて、「おもてなしプロジェクト」にしましょう。
コンサル:
これは、一本取られました。やっぱり、コンサルタントの発想より、社長の発想が優れていますね。

I社長:

具体的に、どのように進めていけば良いですか。

コンサル:

まず、「おもてなしプロジェクト」の目的を明確にしましょう。

I社長:

やっぱり、仲居さん全員に“おもてなしのココロ”を持った行動ができるようになって欲しい。

コンサル:

でも、マニュアルでは意味がない。

I社長:

そうです。みんなで考えて欲しいのです。どのようにしたら、気持ちよく来店して頂けて、満足して帰っていただけるのか。

コンサル:

やっぱり、仲居さんが主体にならないといけませんね。

I社長:

そこだと思うのです。今回のプロジェクトの成功の鍵は。

コンサル:
では、次のような進め方は、如何ですか。(1)仲居さんに対して、“仕事をしていてとても嬉しかったこと、やりがいを感じたこと”について、アンケートを取ります(残念だったことも)。(2)同時に、お客様にも、来店して、“ご満足頂けたこと、嬉しかったこと”について、アンケートを取ります(ご不満な点についても)。
(3)プロジェクトのメンバーには、“仲居さんの嬉しかったことやお客様の満足して頂いたこと”と、“H社の経営理念”との関係を徹底的に話し合って頂きます。

I社長:

なるほど、経営理念と現在起こっている事象と結び付けようと言う訳ですね。

コンサル:
その通りです。ただ、“おもてなしのココロ”が、行動となって現れないと、お客様には伝わりませんので、“仲居さんの嬉しかったことやお客様の満足して頂いたこと”の背景として、どのような対応をしたのか、行動をしたのか、まで落とし込む必要があります。

I社長:

良い行動を習慣付けていく、という訳ですね。

コンサル:
さらに、良い行動を習慣付けていくためには、良い行動した仲居さんを表彰するなど、良い行動を「見える化」することも大切です。
I社長:
良い行動は、お客様との関係だけではないかもしれない。板場との関係も表には出ないけれども、とても大切なことです。
コンサル:
良い行動は、たくさんあると思います。それは、プロジェクトの中で決めていきましょう。議論をするプロセスも、良い行動を習慣付ける大切な要素なのです。
I社長:
やっと、明かりが見えてきて、ワクワクしてきました。今まで、一人で力んでいたのがウソのようです。

コンサル:

社長が、今のお気持ち、姿勢を失わない限り、必ずうまくいきますよ。

I社長:
そうしなければ、なりません。具体的に、「おもてなしプロジェクト」をスタートさせましょう。

このようにして、「おもてなしプロジェクト」はスタートしました。I社長とお会いして、半年余り、I社長の変化には、驚きの連続でした。私も、事業の承継と新しい経営理念の浸透という、経営の根幹に関わる問題について、とても考えさせて頂いた事例でした。



次回からは、「バランス・スコア・カードで企業文化を変革する」をお届けします。


新しい経営理念を浸透させる 〜企業文化の再構築〜 >> その1 >> その2 >> その3 >> その4 >> その5


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