人財創りのために
人財マネジメント導入支援
人財創りのために
「人財創り」のためには、社員一人ひとりを価値ある人間として認め、一人ひとりが持っている価値・能力を引き出すことが重要です。従って、人財マネジメントとは、社員の価値・能力を見つけ、社員の成長を支援する考え方・取り組みでもあるのです。
人財マネジメントとは
人財マネジメントとは、ありたい姿を自ら考え、実行する「自立した人財創り」と考えています。
■人財マネジメントに取り組むためには、
- 組織として、必要とされる能力〔行動特性〕を明確にする
- 人財の成長に繋がる育成制度、評価制度を構築する
- 人財が活き活きとして、経営ビジョンに貢献できる風土を醸成する
ことが不可欠と考えています。
■行動特性(コンピテンシー)とは
行動特性とは、成果に結びつく、継続して安定的に発揮されている能力をいいます。
例えば、最近、提案型の営業スタイルが求められています。
しかし、営業の成果は、企画提案書を提出することではなく企画提案内容を受注することにあります。この企画提案内容を受注するために、必要な能力を行動特性といいます。
■面接は部下からのプレゼンテーションの場
企業は、お客様に選んで頂く(評価して、購入・利用して頂く)ために、お客様に対して、様々なプレゼンテーションを行います。
社内においても、評価される側が、評価者に対してプレゼンテーションをすることによって、正しい評価が得られると考えています。そこに、自ら考え、実行する工夫が生まれます。
特に、面接の場は、部下からのプレゼンテーションの場と位置付け、面接そのものが教育プログラムと考えています。
■人財マネジメント導入支援
標準的なプロセス(半日×12回) | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
![]() | ||||||
人財マネジメント レクチャー |
![]() |
自社のあるべき姿の 検討 |
![]() |
行動特性 (コンピテンシー)の抽出 |
![]() |
定義・ランクを 自社用語に転換 |
![]() | ||||||
能力要件体系の構築 (活動事例の抽出) |
![]() |
資格制度・給与体系の 設計 |
![]() |
面接制度の構築 |