中小企業の経営相談室
経営ビジョンの質問例
EME「経営相談室」は、お客様相談の窓口です。
今までにEMEに頂いた代表的な相談を集めています。
もし、貴社の問題解決となる回答が無い場合には、お問合せフォームからご相談をお寄せください。
メール、お問合せフォームによるご相談は無料でお受けいたします。
- 相談者: よくある質問
- 相談内容: 経営ビジョンとは、どのようなものですか
- 【回答】
- 【回答】
経営ビジョンは、環境の変化に適応した自社のあるべき姿。それは、環境変化に対する企業の対応方針を表現したものです。
EMEでは、経営ビジョンとして「事業領域」「ターゲット顧客」「提供する商品・サービス」「提供する仕組」について、クライアント企業と議論を重ねながら、明確にしていきます。
>> 関連ページ 経営品質向上プログラム
- 相談者: 家具卸売業の経営者から相談
- 相談内容: このまま事業を継続するのは不安である。自社の将来像を描きたい。
- 【回答】
- 現状に対して、不安をお持ちのようですから、現状を正しく認識しましょう。企業は、顧客に選ばれて成り立っています。自社はどのようなニーズを持った顧客(消費者)に、どのような商品やサービスを、どのような方法でお届けしているのか、そして、我が社が選ばれている理由(我が社の魅力)を明らかにします。その上で、自社の強み(魅力)・弱みの分析、自社を取り巻く環境の変化予測を通じて、将来像(経営ビジョン)を明らかにします。
EMEでは、「組織プロフィールで明らかにする内容」という質問表を使って、ディスカッションを繰り返しながら、経営者の方が自社の将来像を明確にする支援を行っています。
>> 関連ページ 経営品質向上プログラム | シナリオ技法
- 相談者: よくある質問
- 相談内容: 経営ビジョンを明らかにしたいが、どのような手順で考えれば良いのか
- 【回答】
- 経営ビジョンの設定にあたっては、次の手順で行います。(1)まず、自社を客観的に正しく認識する事が重要です。自社を正しく認識するためには、3C(「自社」「市場・顧客」「競合他社」)の状況について、過去・現在の視点から、その変化を分析します。その上で、我が社が選ばれている理由(我が社の魅力)を明らかにします。(2)次に、(1)を踏まえてSWOT(「強み」「弱み」「機会」「脅威」)分析と将来の方向性を検討します。(3)その結果を踏まえて、将来における「事業領域」「ターゲット顧客」「提供する商品・サービス」「提供する仕組」を明らかにします。
EMEの取り組みについては、弊社の支援メニューである「バランス・スコア・カードの導入支援」をご参照願います。
- 相談者: 人材派遣会社の経営者からの質問
- 相談内容: 最近、「価値前提の経営」と言う言葉を、よく耳にするが、具体的にはどのような経営のことなのか
- 【回答】
- 「価値前提の経営」とは、「自社の“あるべき姿”を明らかにして、“あるべき姿”から、現在の状態を評価して、最善の意思決定を行う経営姿勢」のことです。「価値前提の経営」の対極にある言葉が、「事実前提の経営」。「事実前提の経営」とは、「現在起きていることから意思決定をおこなう経営姿勢」のことです。「価値前提の経営」を「ビジョン優先経営」、「事実前提の経営」を「現状肯定経営」と言っても良いでしょう。「価値前提の経営」でないと、経営の変革は起こらないのです。
EMEでは、「価値前提の経営」の考え方を大切にして、経営の「あるべき姿」創りを支援しています。
- 相談者: 紙製品製造業の経営者からの質問
- 相談内容: 経営ビジョンは、中長期的な目標として、一度策定すると変更するべきではないと思うのですが、毎年、変更するべきなのでしょうか。
- 【回答】
- 経営ビジョンの内容を変更するかどうかは別として、毎年、経営ビジョン策定プロセスに基づいて、自社を客観的に評価して、変革への認識を深めることが重要です。
- 経営ビジョンは、通常、3年〜5年先のあるべき姿を設定しますが、近年の非連続的な経営環境に対応するためには、経営ビジョンも毎年再検討することが必要でしょう。
>> 関連ページ 経営品質向上プログラム | バランススコアカード導入支援
- 相談者: よくある質問
- 相談内容: ビジネス・デザインとは、どのようなものですか。
- 【回答】
- ビジネス・デザインは、ビジネス・モデルを変革する仕組。
- 経営ビジョンと戦略プログラムと評価システムのトライアングルで構成されます。
- 企業が変革していくためには、ビジネス・デザインが正しく描かれていることが重要だと考えています。
>> 関連ページ 経営品質向上プログラム
- 相談者: よくある質問
- 相談内容: コア・コンピタンスという言葉を良く聞きますが、どのようなことでしょうか
- 【回答】
- 【回答】 企業が独自に持つ固有の技術やスキルを総和した能力で、競争優位を実現する中核となる特技能力を言います。自社が顧客から選ばれている、さらに選ばれつづけるための根源的な要素です。
>> 関連ページ 経営品質向上プログラム
- 相談者: レジャー産業の経営者からの相談
- 相談内容: 今まで、成長性のある事業を追いかけているうちに、事業領域がどんどん広がり、非常に効率がわるくなってきた。事業を再構築したい。
- 【回答】
- 事業の再構築(ビジネス・モデルの再構築)は、拡大した事業の再評価から始めます。「事業の再評価」は、(1)事業の客観的な評価と成長の可能性、(2)他の事業とのシナジー効果の有無、(3)中長期戦略との整合性の有無の視点で検討します。たとえ、収益事業であっても、他の事業とのシナジー効果のない、中長期戦略との整合性のない事業においては、売却を検討するか、別会社として、事業を運営するべきでしょう。また、収益性のない事業については、撤退を検討するだけでなく、売却することによって、売却先で貢献する場合もありますので、対応においては、幅広い視野が必要です。
- EMEでは、組織プロフィールとバランス・スコア・カードを活用することによって、事業の再構築の支援を行っています。
>> 関連ページ 経営品質向上プログラム
- 相談者: 材木小売業の後継者からの相談。
- 相談内容: 現社長は、創業者として事業の発展に尽くしてきた。自分は2代目として、会社の仕組を整えることから始めたい
- 【回答】
- 会社としての仕組作りは次のステップで進めます。(1)経営状態が数値で把握できる。(2)経営陣が問題意識を共有している。(3)経営目標を設定して、経営目標に基づいて経営管理を行なう。(4)現状を分析して、経営ビジョンを設定する。(5)経営ビジョンに基づいて、戦略プログラムを構築する。
EMEでは、(1)〜(5)までをステップ・バイ・ステップで支援しています。
>> 関連ページ 経営品質向上プログラム | バランススコアカード導入支援 | EME経営問題の構造認識
- 相談者: ホームセンターの経営者からの相談。
- 相談内容: 自分の想いを実現するために、いつも先頭で革新を進めてきた。しかし、現場では、十年一日のごとく、同じような仕事の仕方をしている。
- 【回答】
- 経営者の方は、自分の想い(ビジョン)を伝えるために、率先垂範して行動されています。しかし、それだけでは不十分です。自分の想いを「あるべき姿」として文章化する、そして、「あるべき姿」を語り続けるが重要です。そして、経営ビジョンを実現するために、自分は何をしなければならないか、「一人ひとりの“役割”と“目標”、そして“高めなければならない能力”」を明確にすることによって、社員一人ひとりを主役にしていく取り組みも必要です。
EMEでは、社員の意識調査を行なうことによって、経営者のリーダーシップの状態を診断するとともに、「バランス・スコア・カード導入支援を通じて、経営ビジョンが浸透する支援を行っています。
>> 関連ページ 経営品質向上プログラム | バランススコアカード導入支援 | シナリオ技法
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